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Muji Tumbler vs KeepCup Thermal

1/26/2022

ステイホームや在宅ワークなどで自宅にいる時間がこれまで以上に長くなっている中、今までよりもワンランク上のおうち時間を過ごしてみてはいかがですか?

ついに、好評企画第2弾、今回は保温・保冷効果のあるサーモカップについて比較していきます。今回ご紹介するカップは日本を代表する生活ブランド無印良品より販売されているステンレス製タンブラー、そしてKeepCupのラインナップの一つKeepCup Thermalです。

無印良品 - シンプル重視のミニマルデザイン

無印良品は日本を代表する生活用品ブランドの一つ。そのシンプルかつ、機能性に優れたデザインは日本のみならず世界にまでその人気を広げており、定番商品から新商品までヒット商品を数多く生み出してきました。今回ご紹介するタンブラーはそのシンプルかつ機能性を重視した無印良品らしいデザイン性を最大限に生かしてあります。

KeepCup - 色で遊べるマイカップ

以前に引き続きご紹介するオーストラリア・メルボルン発祥のKeepCupは、バリスタスタンダードのデザインと世界初の再利用カップとして誕生しました。カップ本体をはじめ、色とりどりの蓋やバンドをお好みにカスタムし、お気に入りのマイカップとして楽しんでいただけるのもKeepCupの特徴です。そして今回はその数あるラインナップの中でも保温機能に優れたKeepCup Thermalラインをご紹介していきます。

それぞれの特徴
無印良品のステンレスタンブラーは300ml・450mlの2種類のラインナップです。主な特徴として、無印良品を象徴するシンプルなステンレス素材剥き出しの本体は、どんなオケージョンにも馴染むことができます。タンブラーはステンレスの本体とポリプロペレン製のスライド蓋の2パーツのみでできており、飲み口部分をスライドさせるだけで片手で簡単に飲むことができます。また蓋は別売りなため、衛生面でも気にせず使用することができます。

一方でKeepCup Thermal は340mlの1種類のみのデザインです。無印良品のステンレスタンブラーとの大きな違いの一つはそのカラーバリエーションの豊富さです。KeepCupは他のラインでも見受けられるように、本体、蓋、共にとてもカラフルです。そのためカップ1つでインテリアのように卓上が明るくなります。

デザイン面でもう1つ比較する点は、本体表面の触感です。KeepCup Thermalはステンレス製の本体の上から滑りにくい 素材が貼ってあることに加え、KeepCupのデザインであるバンド部分の凹凸をステンレスのカップでも表現してあります。しかし、無印良品のタンブラーはステンレス素材の表面が剥き出しのデザインなため、本体に凹凸がなく少し滑りやすいという点ではKeepCupと比較した際に劣る点ではあります。

無印良品のタンブラー、そしてKeepCup Thermalはどちらも本体と蓋を分解することができるため、使用後は簡単に解体し全パーツ洗うことができます。また保温・保冷効果に優れており、暖かい飲み物を入れた際には長時間その暖かさを保つことはもちろん、冷たい飲み物を入れた際には水滴が本体にできにくく、机や手が濡れる心配もありません。

しかし、どちらのタンブラーも蓋が完全密閉ではないため傾けると飲み口の部分から多少漏れてしまう恐れがあります。そのため、移動時は手で持つ必要がありますが、熱々のコーヒーでもキンキンに冷えたアイスコーヒーでも安心して持ち歩くことができることはどちらのカップが持っている利点でもあります!

それぞれの印象

無印良品のステンレスタンブラーは無駄のないシンプルなボディと色がとてもスマートでどなたが持っていてもかっこいいです。またそのシンプルさは卓上に置いてあっても周りと溶け込み、仕事や勉強最中でも集中力を遮ることなく、タンブラーとしての役割を十分に果たすことができます。そのため在宅ワークなどのオケージョンには必要不可欠なマストアイテムとなるでしょう!

KeepCup Thermalは持ち歩きたくなるようなポップなカラーで、持っているだけで気分を上げてくれるような明るい印象があります。そのため、素敵なcoffee timeとともに、卓上に華を添えるような感覚で使用するのも素敵ですね!


価格帯

無印良品
300ml ¥990
450ml ¥1,290
蓋 ¥250

KeepCup Thermal
340ml ¥4,300

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