Less is More
Thoughts on Sustainability & Reuse
<INTERVIEW>"WIT" デザイナー Wakaさん
見かけたら、思わず「何コレ?!かわいい!」と言ってしまうハンドメイドブランド”WIT(ウィット)”。デザイナーのWakaさんにカスタムメイドの楽しさ、またWakaさん自身もオリジナルカスタムしたKeepcupについてお話しを伺いました。
自分のカラーを大切に、カスタマイズを楽しんでもう!お気に入りのものを持つことは、自分を大切にすることにも繋がるはず。
<INTERVIEW> ELEMINIST 深本南さん
地球に住み続けたい。
誰もが持っている思いなのではないでしょうか。だけど、エシカルな選択をするのになかなか一歩が踏み出せない・・・。
そんな人におすすめしたいのがELEMINISTの提供するサービスです。
今回はそんなELEMINISTのプロデューサーである深本さんにインタビューをさせていただきました。
<INTERVIEW> SUSTOMi ブロンウィン・キッドさん
何年もの間、蜜蝋ラップはヒッピーや環境への意識があまりにも高い人たちのためのものとして思われてきました。プラスチックラップの代わりにこの地球に優しい蜜蝋ラップを使うことはとても良いことですが、もし私たちが他にも何か学べることがあるとすれば是非知ってみたいものです!
そこでブロンウィン・キッドが登場!ブロンウィンはタスマニアを拠点として再利用可能な蜜蝋ラップを扱うSUSTOMiの創設者です。SUSTOMiは使いやすく再利用可能、そして廃棄物の少ない製品を作り、今では蜜蝋ラップだけではなく広範囲にわたりスタイリッシュなキッチングッズを取り扱っています。どうしたら楽しく、そして快適に地球に優しい生活を実現できるのか、私たちは彼女から学べるのではないでしょうか。
コロナ禍での再利用カップについて
野火のように世界中に広まり、流行している新しいウイルス。なるべく感染が広がらないようにと、おうちにいる時間が増え、現代社会について考えを改めている人も少なくないのではないでしょうか。
エコカップ、何回使えば「エコ」になる?
この頃、忙しい大人や学生の間でコーヒーのテイクアウトはごく自然な生活の一部となっています。そんな何気ないナチュラルな瞬間が重なっていき、自然環境を刻々と壊してしまっているのは何とも皮肉な状態ですね。
抽出後のコーヒー豆が辿る再利用の形
コーヒーを作って、それを飲むという静かな時間を過ごしていく中で「この豆をもう一度使うことはできないか」と思うようになりました。
目的を再発見することで、一度使ったコーヒー豆の魅力をまた引き出すことができる。こんなことができたら素敵だなと思い、淹れたあとの豆の使い道について調べるようになりました。今回はその中からいくつか例をピックアップして皆様にご紹介します。
<INTERVIEW> Borderless Creations共同代表Yu-Ching Changさん、Yasuhiro Wakaiさん
Borderless Creationsは、ファッションとライフスタイルの角度から地球、環境、人々にとってより良い代替案を探究しているライフストアです。今回はそんなBorderless Creationsを立ち上げたYu-Ching ChangさんとYasuhiro Wakaiさんご夫婦にお話を伺いしました。コロナ禍の買い付け事情から、日本のファッション業界は何故サステナブルな習慣を獲得しにくいのか、といった構造的な課題まで。緩やかに、かつ確実にポジティブな変化をもたらすための試みについて貴重なお言葉を残してもらいました。
サードウェーブコーヒーの文化
コーヒーのシンプルさに驚いた日から数年の月日が経ち、その間にオーストラリアと日本でバリスタとしての経験を積みました。そう、私は大のコーヒー好きなのです。最近、コーヒーについて調べていく中で「サードウェーブコーヒー」について綴ってある記事に出会ったので、ここで少しだけそのお話をさせて頂ければと思います。
エコカップのエチケット
エコフレンドリーな優しい気持ちだけが伝染する特別なカップの使い方。マイカップのエチケットを知って、胸を張って世界を救いましょう。
<INTERVIEW> THE GOODLAND MARKET 下間洋子さん
THE GOODLAND MARKETは「いまのそれではなく、まだ見ぬそれを共創するマーケット」。感度とサステイナビリティを強化したUrban Researchによる新しいプラットフォームです。あらゆるブランドやメーカー、クリエイターとコラボレーションを重ねる中で、今までにはなかった角度から価値を生み出しています。ファッション業界の最前線に立つアーバンリサーチが、サステナブルなライフスタイルに焦点を当てたユニットを作るに至ったきっかけはどのようなところにあるのか。THE GOODLAND MARKETの下間洋子さんに疑問を投げ掛け、サステナブルとファッションの接合点について学ぼうと思います。
コロナ禍における再利用カップの現実
コロナ禍に入って、多くのカフェがマイカップの使用を止め、使い捨てカップで再び飲み物を提供するようになってしまいました。
サステナビリティを考えてきたこれまで進歩が停滞してしまい、動いていた時計が急にとまってしまったような感覚です。お客さんの安全を第一に考えるのは大事です。しかし、イメージだけで使い捨てカップに戻ってしまうのはあまりにもったいない。そう思い、ここではマイカップについての情報をいくつか共有します。
こんな時期だからこそ、知っていてほしい情報です。
好評企画第2弾!MUJI TumblerとKeepCup Thermal
マイカップの比較記事としては「StojoとKeepCup」に続く企画第2弾。ご紹介するのは日本を代表する生活ブランド『無印良品』より販売されているステンレス製タンブラー、そしてKeepCupのラインナップの一つであるKeepCup Thermalです。
<INTERVIEW> No Plastic Japan代表 ノイハウス萌菜さん
のーぷら(No Plastic Japan)は日々の消費行動がもたらす環境への負荷を訴え、すぐに取り組めるエコな習慣を紹介している団体。Instagramのフォロワーは11万人、再利用可能なステンレス製のストローを販売するビジネスまで幅広く活躍するNo Plastic Japanの代表、ノイハウス・萌菜さんにエコについてお話を伺いしました。
「maskarade〜マスク舞踏会〜」by 大阪文化服装学院
大阪文化服装学院とコラボ!
卒業する学生たちが、KeepCupを使ってサステイナブルなライフスタイルを提言する作品を発表しました。
以下は、卒業製作展を経た学生が当日の展示やその意義について振り返った文章です。
The Reuse Generation
コーヒー大国、オーストラリアで生まれ育ったJadeが日本に移住して感じたこととは?
エコなカフェの実践
カフェオーナー様必見!お店の回転スピードを遅らせることなく、スマートにエコカップを取り入れるためのワークフローをご紹介。
「再利用カップ」を表す色々な名前
「エコカップ」「マイカップ」「リユースカップ」「マイボトル」「タンブラー」。たくさんの名前があるけど、違いは何なのか?果たして違いはあるのか?何故こんなに多くの呼び名が存在するのか?あなたの様々な疑問をLess Plastic的に解釈し、お答えしていきます。
マイカップの二代巨頭、StojoとKeepCup
Less Plasticでは、数あるサステイナブル用品の中であなたの生活に最もフィットするものを提案したいと思っています。今回注目するのは、“Stojo”というニューヨーク発のブランド。KeepCupに並んで、今のコーヒー文化に大きなインパクトを与えているブランドです。
便利主義”が環境に与える悪影響
利便性大国日本の弱点と「地球へのおもてなし」のための施策。キーワードは、個人の意識変革からはじまる集団的な意思表明。